いしだ壱成“一目ぼれ”の18歳下美女と熱愛→破局…金欠状態で「東南アジア進出」を目指す公算は?
いしだは昨年3月に出演した「バイキングMORE」(フジテレビ系)で、トルコで植毛したことを告白。その費用80万円について、「今回は病院側のプロモーションということで、僕自身は特に支払いすることはなかった」と語っていた。
手持ち資金はないが、支援者はいるということだろう。
「いしださんは本当に素直で可愛い性格をしているんです。甘え上手で、彼のためなら多少の援助は惜しまないというパトロンはいると思います。東南アジア進出を助言したのもそういう人たちでしょう。51歳になる酒井法子さんが中国で今も人気が高いように、アジア圏の人は90年代、2000年代の日本人アイドルが大好き。いしだもその自覚があるのだと思います。東南アジアではいまだに90年代の日本のドラマが放送されていたりします。向こうに拠点を移してあっちで有名になれば、またモテモテでしょうから、いつまでも周りからチヤホヤしてもらえるかもしれない。彼にとって決して悪くない話だと思いますよ」(ある芸能事務所幹部)
中性的なルックスで「元祖フェミ男」と呼ばれたいしだだが、50歳が間近に迫る中、今の姿で“夢よもう一度”となるのだろうか。