くりえみは“強メンタル”な革命家!「失敗も楽しめるから無敵なんです」

公開日: 更新日:

 SNSのフォロワーは200万人超え、“フェチ天使”として人気のくりえみ(年齢非公表)が自身3冊目となる写真集「革命家」(講談社)を発売し、話題になっている。美ボディーにプラスして実業家としても活躍。「何もしないより、大失敗するほうがいい」という、強メンタルなくりえみを直撃!

  ◇   ◇   ◇

 “フェチ天使”と呼ばれるようになったきっかけは?

「実は自分でキャッチフレーズを作りました。今は自分で見せたい姿をブランディングする力が必要で、言ったもん勝ちです(笑)」

  なぜ、そのようなポジティブ思考に?

「私もアイドル経験があるのですが、アイドルって意外と自己肯定感が低かったり、受け身になりがち。でもタレントこそオトナに左右されるのでなく、ギャラも含め自分で疑問を持つべきだと思うんです。私もアイドル時代、グループを辞めるって言ったら事務所の人に狭い部屋に呼び出されてパワハラを受けて、芸能界にいられなくなるかもと思うことがありました。でも、よく考えたら契約書も交わしてないし、そんなことできないし、あってはいけない。同じような体験をして潰れていく子を増やさないためにも自分でプロデュースして前進しようと」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 3

    立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に

  4. 4

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議