オードリーが「東京ドーム」で単独ライブ開催発表…会場動員に「4万人」の高すぎる壁
コロナ禍でお笑いライブのオンライン配信が定着し、それに伴って、リアルでの大ホール公演も増えた。昨年2月にはキングコングが配信チケットで2万4456枚、劇場チケットと合わせて3万人超え。今年2月には、結成20周年を祝したかまいたちが8500人を動員。今月4、5両日には、東京03がヒップホップ・ユニットのCreepy Nutsら客演ゲストを招いたコントライブを実施。会場動員は通算2万4000人で、配信は1万2000人の計3万6000人を記録した。
それをも上回ったのが、オードリーの若林正恭(44)。南海キャンディーズ・山里亮太(45)との漫才活動「たりないふたり」の解散ライブを2021年5月に東京・下北沢で行なうと、配信視聴者数が最終的に5万5300人を突破。お笑い単独ライブ史上最高記録となった。
■実話に基づいたドラマも
来月9日には、そんな2人の実話に基づいたドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)がスタート。かつては非モテ男だった若林をKing & Princeの髙橋海人(23)、山里をSixTONESの森本慎太郎(25)が演じる話題性もネタになっている。