今や“日テレの顔”山里亮太 自伝ドラマで相乗効果どころか好感度がダダ下がりのジレンマ
新たに日本テレビの“朝の顔”となった南海キャンディーズの山里亮太(46)に試練が訪れている。山里は4月3日から始まった『スッキリ』の後番組『DayDay.』の総合司会を、NHKを退職してフリーになった武田真一アナ(55)、日本テレビの黒田みゆアナ(24)と務めている。
さらに現在、バラエティ番組をきっかけに結成された漫才コンビ「たりないふたり」の山里とオードリー若林正恭(44)の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』が同局で放送中で、すっかり“日テレの顔”になっている印象だ。
山里の新しい朝の情報番組と、自伝的なドラマを同時期に放送すれば、話題になり、相乗効果を狙えると日テレは考えたのだろうが、その目論見はどうやら外れてしまったようだ。ネットでは、
《井戸端会議がコンセプト? どうでもええことしか朝から放送してない。まだスッキリのほうがよかった…》
《あさイチの視聴者を奪えるか心配。数カ月後にまたワイドショーになりそう》
《改めて、加藤浩次さんの偉大さが、痛いほど、思い知らされましたね。スッキリとは、まったく、全然別物の番組になってしまった印象》