佳子さまの一人暮らしに関しても、宮内庁内での内輪揉めが指摘されている。
「今年に入ってから佳子さまの別居報道は女性週刊誌などでもされていましたが、宮内庁がそれを発表したのが6月末のこと。西村泰彦宮内庁長官が『発表がタイムリーでなかった』とコメントしたのに対して、秋篠宮家の側近、加地隆治皇嗣職大夫は『それは長官のお考え』『節目節目で報告してきた中で、公表が6月30日になった』と反論。トップ層が一枚岩でないことを露呈してしまっています」(前出・皇室ジャーナリスト)
昨今は皇室を巡るSNSでのコメントなどが問題となっているが、広報の仕方を改めるべきとの声は根強い。