元V6岡田准一は11月退所へ…“演技派”が続く? 嵐・二宮和也に限れば「厳しい」の評が出るワケ
ただ、二宮に限っていえば「万が一、退所したとしても、この先、厳しいかもしれません」と、芸能ライターのエリザベス松本氏はこう続ける。
■大勢の演技巧者の中に混ざると…
「二宮さんはこれまでジャニーズの看板グループである嵐のメンバー、その中でも演技派ということで、これまではドラマでも映画でも主演が当たり前だった。ですが、今夏のTBS日曜劇場『VIVANT』では珍しく脇役で、《ニノだけ浮いている》なんてネガティブな評価も少なくなかった。周囲の脇役が主役の二宮さんを引き立てるという構図が出来上がっている作品なら問題ないでしょうが、『VIVANT』のように舞台などで鍛えられてきた大勢の演技巧者の中に混ざると、さすがの二宮さんもちょっとした粗が目立ってしまう。もし退所したとしても、今後しばらくは“過去の栄光”でオファーも続くでしょうけど、“童顔問題”もありますし、脇役で大人の男を求められるようになったら、なかなかキツいかもしれません」
岡田の後に続くのは、いったい誰か。