磯山さやか40歳、30代最後の写真集に込めた思い「野球界の山本昌さんみたいになるかも」
タレントの磯山さやか(40)が20日、6年ぶりの写真集「and more」とデジタル限定版写真集「and you」(撮影=松田忠雄/講談社)を発売した。「私の原点はグラビア」という、磯山。2000年のデビュー以来、グラビアにバラエティー番組に引っ張りだこの彼女に30代最後の写真集に込めた思いを直撃した。
──久々の写真集はグアムで撮影したそうですね。
「原点回帰で、グアムで王道のグラビアを作りました。カレンダーの撮影は毎年していますが、グアムの雰囲気や、水着に合わせて表現することが楽しいです。グラビアは私の原点でもあり、一番楽しい仕事です」
──写真集撮影に向けてダイエットは? グルメロケも多いですが。
「“丸み”が好きと言ってくださる方が多いので、あまり気にしていないですね。ファンの方は過度な露出を求めてない方が多いので、お尻のラインがきれいに見えるランジェリーとか私に合うものを選んだり、丸みだったり、見せ方に注力しています。グルメロケもホントにおいしいので、ただただ正直においしくいただいています!」
──テレビ出演も多いですが、オファーが絶えない理由はどう分析してますか?
「そんな恐れ多いですけど。こうしていることはないのですが、この番組が“なぜ磯山を使ってくれたのか”答えを探しながらお仕事しているかもしれません。共演者の皆さんの年齢もバラバラですから、全体的なバランスを考えながら、期待に応えられたらと」