亀梨和也が目黒蓮を「お前」呼ばわりしファン失望…旧ジャニ個人SNSに見えた炎上リスク
「個人のアカウントで、インスタライブを行う場合は台本があるわけでもない生配信で、アンチコメントもスルーするか上手くさばくかしなくてはなりませんが、素の感覚に近くなりやすいため、グループでテレビ出演するよりも油断し、つい余計なことを言ってしまう可能性も出てきます。
また木村拓哉さんの『Show must go on』という言葉と共に敬礼した投稿が大炎上した例でもわかるように、自分が良いと思っていることが世論とは食い違うケースもありますし、目黒さんが自身のインスタグラムで、今年の紅白に旧ジャニーズ勢の出演がゼロという発表の後、『俺らを正解にする』と投稿したことで、無益な憶測を呼んでしまった例などもありました」(同)
どんな場面でも上手く立ち回り、かつ個性で勝負できる人はSNSで飛躍する可能性も大いにあるが、今まであらかじめ用意されたテレビなどの場で活動していた旧ジャニーズタレントたちにとっては、ファン以外の人が見る可能性の高いSNSやYouTubeとは相性が悪い部分もあるのかもしれない。