後藤久美子もうすぐ50歳 アレジと熱愛事実婚→21歳で渡仏→ジュネーブ暮らしの現在地

公開日: 更新日:

 そう、スポーツ紙出身の芸能ライターは振り返る。

 中学生でエッセー集「ゴクミ語録」が出版され、さらに連ドラ「同級生は13歳」(フジテレビ系)に主演と、大人顔負けの活躍をしてきたからでもあったのだろう。母となったゴクミはこうもコメントしている。

子どもたちには『怒ったときはひと息ついて、それから言動に移すこと』と言っています。怒りにかまけた行動は決していい結果を生みませんから」

 たしかに成長し、円くもなったのかも知れない。映画では、4年前に公開された「男はつらいよ お帰り寅さん」(山田洋次監督)に出演。渡仏前からヒロインとして、出演していたシリーズの続編であった。

「相手役の吉岡秀隆がキスシーンで及び腰になり、山田監督から背中をぐいぐい押されたというエピソードがあります。それだけゴクミは成熟し、妖艶になったということでしょうと、山田組でも盛り上がっていたようですよ」(前出の記者)

 大みそか放送のバラエティー「ザワつく!大晦日」(テレ朝系)にもゲスト出演、長嶋一茂高嶋ちさ子らとのトークで沸かせているそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”