松本人志“後継MC”の明暗…「だれかtoなかい」二宮和也は大好評、「IPPONグランプリ」バカリズムには物足りなさ
1996年、松本はお題にフリップを使って回答していく「IPPONグランプリ」の原点ともいえる深夜番組「一人ごっつ」を始め、そこから大喜利を大衆エンタメに昇華したという点においても、唯一無二の存在であった。
松本が本当に番組かとって必要だったかどうかは、後継MCによって今後ますます浮き彫りになっていくのかもしれない。