WEST.中間淳太が大炎上!スタッフ親密アピ→釈明も火に油…上田竜也と二宮和也をお手本にすべきだった?
しかしこれにより、《謝罪だけをすればいいのに》《プロ意識が低い》と、ファンをさらに怒らせる結果となってしまったようだ。
■応援する意欲が萎えるファンも…
「スタッフとの裏側を知りたいと思うファンもいますが、それはあくまで男性スタッフであることが前提でしょう。スタッフが励みになっているという中間さんの想いは、裏で伝えれば良い話ですし、苦言の呈し方も含め、本音で話しすぎるのは、アイドルという夢を見させる立場では適さない側面もあるといえます。またステージ下の台車による移動中も、ファンがお金を払っているライブ中なので、そんな時に女性と思わしきスタッフからの個人的なメッセージを読んでいるのかと、応援する意欲が萎えてしまったファンもいるようです」(芸能事務所関係者)
ファンからの指摘にもあるように、中間のX投稿は、謝罪に徹するべきだったと見る向きもあり、この一連の流れで、改めてアイドルのSNS利用の難しさが浮き彫りになった印象だ。
「旧ジャニタレの方々は、インスタメインで運用されている方が多いですが、自撮りや仕事の裏側などの写真中心、かつ文言も少なめだとボロが出にくく、ファンのニーズにも応えやすい傾向にあります。KAT-TUNの上田竜也さんはインスタの『後輩の倒し方シリーズ』の投稿が人気を博しており、怖いイメージから、意外とお茶目な人と良い印象に変わったという声もあり、やはり使い方次第といえます。中でも嵐の二宮和也さんは特にSNSの使い方が上手いとファンから好評で、独立を発表した松本潤さんへの熱いメッセージや、男性マネージャーとの日常のやりとり公開、ファンのニーズを知るためのアンケート活用など、ファンを喜ばせるSNSの使い方を熟知している印象です」(同)
ファンを喜ばせるための投稿が、結果的に記念すべき10周年ツアーを最後の最後で残念なものにしまったようだ。