キンタロー。評価爆騰の必然!ドッスン、松本まりかネタ…独立後も順調なのは“守ってあげたい系”だから?

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 芸能ライターのエリザベス松本氏は、「5月末に放送されたフジテレビの『FNS鬼レンチャン歌謡祭』の中で、『スーパーマリオ』シリーズの《ドッスン》のものまねを披露。《テレビを見ていた息子が泣いた》などと、幼児が泣いたという投稿が相次ぎ話題になりました。私は《深夜の松本まりかのインスタライブ》のものまねが好きなんです。声と動きがめちゃくちゃ松本さんに似ているんですよね、メイクはあり得ないぐらい怖いんですけど」と笑う。

 そんなキンタロー。を一躍有名にしたAKB48時代の前田敦子(32)や、アンジェリーナ・ジョリー(49)のものまねに始まって、ドッスンに松本まりか(39)、北大路欣也(81)、浅野温子(63)などなどレパートリーも幅広い。

「ものまねのセンスもさることながら、とにかく動きがユーモラスなのが魅力。身体能力が高い方ですから、自分の体型でどう動けば笑いを取れるかを熟知されていると思います。2019年上演の舞台『プリシラ』のシンシア役を演じているのを拝見しましたが、舞台上でも存在感があるんですよね。踊れる人ですし、今後もミュージカル出演もあり得そうですし、舞台が似合う方だと思います」(前出のエリザベス松本氏)

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