今度は「チョコプラ」が米国で大ウケ! 世界に羽ばたく日本のお笑い芸人の共通項
お笑いコンビ、チョコレートプラネット(長田庄平=44、松尾駿=41)が、米国のオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演。「TT兄弟」のネタを披露してバカ受けし、話題になっている。
ふたりは英語でネタを披露。「ティー、ティティー、ティーティーティティー!」のリズム部分は、会場視聴者を巻き込む大盛り上がりを見せた。
同番組には、昨年、イギリスの同オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で決勝戦まで進出し、話題となったとにかく明るい安村(42)も、「安心してください、はいてますよ」のおなじみのネタで出演。英国と同じく今回も爆笑をさらっていた。お笑い研究家の鈴木旭氏は、当時、本紙にこう話していた。
「やはり日本人が海外でやる場合、言葉の問題などもありますから、インパクトの強いビジュアルや動きの笑いがウケるようです。ポイントは“音・動き・リズム”の3つだと思います」