安藤美姫が“不適切キャラ”発揮ならメディアは大歓迎? 「16歳教え子とデート報道」で気になる今後
安藤といえば、選手時代にその恋愛遍歴がたびたび話題となり、“好きになったら自分からガンガン行くタイプ”であるとも報じられていた。TVコラムニストの桧山珠美氏はこう話す。
「真相はわかりませんが、今回は全力で否定しないといけない局面ですよね。松嶋菜々子と滝沢秀明が女教師と男子生徒の禁断の愛を演じたドラマ『魔女の条件』を思い出しましたね。それにしても、未婚の母として父の存在も明かさずに出産したり、彼女は“お騒がせタレント”の王道を行っています」
2013年の出産時には、父親としてコーチや選手の名前が取り沙汰されたが、安藤はかたくなに明らかにしなかった。ともあれ、愛娘の「ひまわり」は現在、11歳となり、インスタなどでは顔写真も公開されている。
「不道徳は許されないコンプラ重視の今の時代、誰もが周囲の目を気にして生きている中で、次々と身をていして話題を提供してくれます。自由すぎて、やってくれるな~と思いますよ(笑)。胸が騒ぎます」(桧山氏)
本能に忠実な“不適切キャラ”ならテレビなどメディアから引く手あまただろう。