上戸彩「タレントパワーランキング」で1位 38歳でも唯一無二でいられる理由は「圧倒的な華」
調査会社アーキテクトが運営する「タレントパワーランキング」が“オスカープロモーションに所属する女性タレント”のスコアをランキング形式で発表し、話題となっている。
「タレントパワー」とはタレントの認知度(顔と名前を知っている)と誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)を掛け合わせて同社が独自に算出した数値で、「日経エンタテインメント!」(日経BP)などでもお馴染み。ドラマやCMのキャスティング担当者が参考にすることも多いデータだ。
それによれば、現在、オスカープロの看板である小芝風花(27)や高橋ひかる(22)、藤田ニコル(26)などを抑えて、同事務所で1位になったのは“パワースコア=32.4”の上戸彩(38)。ちなみに2位は小芝風花(同=28.5)、3位は藤田ニコル(同=26.5)と続く。芸能マスコミ関係者はこう話す。
「オスカーには、業界関係者向けに定期的に配られる『OSCAR PROMOTION NEWS』という豪華なパンフレットがあり、そこにはタレントごとに、ドラマ、映画、CM出演から本の発売、ユーチューブまで最新の告知がまとめられています。1ページ目にはその時々の一押しタレントが掲載されていますが、かつてそこは、米倉涼子や武井咲、剛力彩芽らが飾っていました。最近のトップは、小芝風花が圧倒的に多く、高橋ひかるが2番手で入っていたりします。一方、結婚や出産で現在、仕事をセーブしている上戸彩は2ページ目に掲載されていることが多いです。それでも、タレントパワーランキングでは、いまだに1位を維持しているとは正直驚きです」