悠仁さま“親がかり”の「東大推薦」に1万2500人超の反対署名…志望校変更に現実味も
■将来の天皇が学歴にこだわる是非
「秋篠宮ご夫妻は意図されなかったとしても、悠仁さまの学会デビューに同伴されたことは、親がかりと見られても致し方ない面もあります。皇族という立場で東大に推薦で合格することをよく思わない国民が反対する署名を行う事態になっています。宮内庁としてはこの動きを無視するわけにはいかないでしょう」(女性週刊誌記者)
10日から署名サイト「Change.org」で実施されているのが、悠仁さまの東大進学に反対する署名活動だ。“悠仁様が東大の推薦入試を悪用し、将来の天皇として「特別扱い」で入学されることは、象徴天皇制を根底から揺るがすこととなるため反対します。”というタイトルがつけられた署名に、1万2500人以上が賛同している。
「皇族が特権的に東大に進学することや、将来の天皇が学歴にこだわることに反対する声が数多く寄せられています。皇族と言えども学びたいという気持ちは尊重されるべきですが、多くの人が一般の受験生を押しのけて東大に合格することに疑義を呈しています。しかし、ここまでの事態になってしまったのは、宮内庁の責任が大きいでしょう」(皇室ジャーナリスト)