悠仁さま“親がかり”の「東大推薦」に1万2500人超の反対署名…志望校変更に現実味も

公開日: 更新日:

■将来の天皇が学歴にこだわる是非
 
「秋篠宮ご夫妻は意図されなかったとしても、悠仁さまの学会デビューに同伴されたことは、親がかりと見られても致し方ない面もあります。皇族という立場で東大に推薦で合格することをよく思わない国民が反対する署名を行う事態になっています。宮内庁としてはこの動きを無視するわけにはいかないでしょう」(女性週刊誌記者)

 10日から署名サイト「Change.org」で実施されているのが、悠仁さまの東大進学に反対する署名活動だ。“悠仁様が東大の推薦入試を悪用し、将来の天皇として「特別扱い」で入学されることは、象徴天皇制を根底から揺るがすこととなるため反対します。”というタイトルがつけられた署名に、1万2500人以上が賛同している。
 
「皇族が特権的に東大に進学することや、将来の天皇が学歴にこだわることに反対する声が数多く寄せられています。皇族と言えども学びたいという気持ちは尊重されるべきですが、多くの人が一般の受験生を押しのけて東大に合格することに疑義を呈しています。しかし、ここまでの事態になってしまったのは、宮内庁の責任が大きいでしょう」(皇室ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  2. 2

    「負けた」はずの琴桜が「勝った」ウラ事情…疑惑の軍配が大炎上《翔猿がかわいそう》

  3. 3

    大谷が2026年WBCを辞退する可能性…二刀流継続へ「右肘3度目手術」は絶対避けたい深刻事情

  4. 4

    広島先発投手陣に忍び寄る疲労の影…9月は防御率が大幅悪化

  5. 5

    小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?

  1. 6

    W杯8強へ森保J「5人の重要人物」 頭痛の種は主将・遠藤航の後継者…所属先でベンチ外危機

  2. 7

    SMAPファン歓喜!デビュー記念のラジオ番組で思い出す「SMAP×SMAP」“伝説の5人旅”と再結成の実現度

  3. 8

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  4. 9

    貴景勝は大関最短復帰が叶わずこのまま「引退」か…親方就任の準備はとっくに万端

  5. 10

    《柳田悠岐 #2》人並み以上のスピードとパワーを兼ね揃えていたがゆえの落とし穴