平手友梨奈“ピンの話題作り”もう限界? Ado人気に便乗コラボで実力差が露呈するリスクも
元欅坂46の平手友梨奈(23)がいよいよ本格再始動する。平手が9月に新たに所属した音楽芸能事務所「クラウドナイン」の創立5周年を記念した特別番組「雨音」が、10月16日にフジテレビで放送されることが明らかになった。
予定では平手が新曲「bleeding love」を地上波初披露し、一夜限りのコラボレーションとして同事務所所属のAdoの大ヒット曲「唱」を特別パフォーマンスで披露するという。
同番組には、同事務所所属のアニソンシンガーの栗林みな実(48)や、人気“歌い手”の吉乃など計9組のアーティストが登場するという。所属から日の浅い平手を事務所の顔とも言えるAdoとコラボさせることに対し、《平手をAdoとさも同格のように扱う事で、なんとかスペシャル感を出そうと必死なプロデュース》《平手単体だと厳しいとの判断からAdoとのセットで話題にしようという戦略でしょう》という声が出ている。
■平手とAdoを同格に扱うかのようなスペシャル感
平手といえば2020年に欅坂46を脱退。BTSやNewJeansらが所属する韓国の大手事務所「HYBE」日本本社の傘下「NAECO」に移籍した。1年半在籍したが、俳優や歌手として実績を残しきれないまま、8月8日に契約解除が発表されている。