木村拓哉は結局、「大人の対応」ができる人間か?「重々しい話はなしで」の一方で「虹の橋」発言…“ツギハギ常識人”ぶりの謎
「実は、木村の言動には『ん?』と思わされるものが少なくありません。2024年10月27日放送のTokyo FMのラジオ番組『木村拓哉 Flow』では、同月に亡くなった俳優の西田敏行さんについて、『虹の橋を渡った向こう側では』と、主にペットの死を表す際に使われる表現を用いてリスナーがドン引き。また、23年9月7日には旧ジャニーズ事務所が謝罪会見をした直後、インスタグラムに『show must go on』という故・ジャニー喜多川氏の座右の銘を含む一文を書き込んでしまいました」
■本人のエピソードから伝わってくる「振れ幅の大きさ」
確かに、これらの発言が物議を醸したことは記憶に新しい。その一方で、24年8月には元「A.B.C-Z」の河合郁人(37)と一緒にファミリーレストランに行った際の様子が木村のYouTubeアカウントで公開された際、店内でタバスコを使った際に、量が少なくなった方のタバスコの瓶が調味料のスペースの手前に来るように戻すという美しい所作を披露。視聴者から喝采を浴びるなど、とかく、木村のエピソードについては「振れ幅の大きさ」が見て取れるのが実情だ。