「ニュース7」畠山衣美アナに既婚者"略奪不倫"報道…NHKはなぜ不倫スキャンダルが多いのか
■関東近郊の放送局では"車内不倫"が報じられ……
16年7月には、NHKの関東近郊の放送局で当時30代後半の局員の男性アナと20代半ばの女性契約キャスターの"車内不倫"が「フライデー」に報じられた。放送が異なる夕方の報道番組を担当する2人がオンエア後、落ち合って車の中でコトに及ぶ様子が撮られている。
「すでに局内で有名で厳重注意を受けたにも関わらず、関係を続けていたことで"情報提供"があったそうです。公の処分は発表されませんでしたが、2人は謹慎を命じられ、HPからプロフィールが削除されました。局員だった男性の方は、その後アナウンス室から離れ関連会社に異動しています」(前出の記者)
22年10月には同じく「週刊文春」に、NHKのエグゼクティブアナウンサー阿部渉アナ(57)と30代女性ディレクターの局内不倫が報じられた。阿部アナは既婚、女性も内縁の夫と子供がいた"W不倫"。またコロナ禍で、職務時間中に不倫行為に及んでいた可能性も触れられていた。
「職務規定違反にはならず処分はなかったのですが、結局は阿部アナが自主的に担当番組を降板。現在まで表舞台に姿を見せていません。畠山アナも男性とのキスも撮られてますし、『ニュース7』はNHKの看板番組ですから降板は避けられないでしょう」(前出の記者)