離婚報道で見えてきた 鈴木紗理奈と別れたモテ夫の“関係性”
まったく見境のない女だが、実は、女に殴られる男にも“共通点”があるらしい。作家の亀山早苗氏がこう言う。
「夫に暴力を振るう妻が口をそろえて言うのは、『こっちは怒っているのに、冷静で取り乱さない態度がムカつく』です。もちろんDVは問題ですが、この気持ちは分かりますね。一方、妻のDVを受けている男性を取材すると、『妻を受け止められるのは自分だけだ』『妻は他の男には暴力は振るわない』『受け止めてあげないと』と言う人が多い。暴力を愛情の発露と考えている節さえあります」
妻の暴力を冷静に受け止めている自分に酔いしれる“ナルシシスト”が危ないらしい。テラシーもそうだった?