六本木に怪しい人脈 ドラ息子・高畑裕太容疑者の“裏の顔”

公開日: 更新日:

「3、4年ぐらい前に、淳子さんと娘さん(長女で女優のこと美)の2人で引っ越しのあいさつにみえて、淳子さんが『もう1人、出来の悪い息子がいるんですけど』と心配した様子で話していたのが印象的でした」

 こと美はすでに淳子の元を離れており、現在は淳子と高畑容疑者の2人で、事務所兼自宅マンションで暮らしているという。

「最近も親子2人で一緒にドライブに出かけるなど、仲良さげでしたけどね」(別の近隣住民)

「まれ」に出演当時、高畑容疑者は雑誌のインタビューで「母も『役者の顔になったね』と言ってくれました」と誇らしげに語っていたが、“裏の顔”があったようだ。

「裕太は芸能人のドラ息子の典型で、別の大物女優の息子と一緒に、六本木界隈を遊び回っていました。筋のよくない連中ともよくつるんでいたし、怪しげな夜の人脈のひとりが、6月に覚醒剤で逮捕された元俳優の高知東生の愛人でホステスの五十川敦子ともっぱらです」(芸能関係者)

 犯行現場からは、薬物の痕跡は見つかっていないというが……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造