六本木に怪しい人脈 ドラ息子・高畑裕太容疑者の“裏の顔”
「3、4年ぐらい前に、淳子さんと娘さん(長女で女優のこと美)の2人で引っ越しのあいさつにみえて、淳子さんが『もう1人、出来の悪い息子がいるんですけど』と心配した様子で話していたのが印象的でした」
こと美はすでに淳子の元を離れており、現在は淳子と高畑容疑者の2人で、事務所兼自宅マンションで暮らしているという。
「最近も親子2人で一緒にドライブに出かけるなど、仲良さげでしたけどね」(別の近隣住民)
「まれ」に出演当時、高畑容疑者は雑誌のインタビューで「母も『役者の顔になったね』と言ってくれました」と誇らしげに語っていたが、“裏の顔”があったようだ。
「裕太は芸能人のドラ息子の典型で、別の大物女優の息子と一緒に、六本木界隈を遊び回っていました。筋のよくない連中ともよくつるんでいたし、怪しげな夜の人脈のひとりが、6月に覚醒剤で逮捕された元俳優の高知東生の愛人でホステスの五十川敦子ともっぱらです」(芸能関係者)
犯行現場からは、薬物の痕跡は見つかっていないというが……。