闇営業問題で“復帰計画”頓挫 島田紳助が宮迫に激怒の真相
紳助氏の引退理由は、当時、指定暴力団山口組の高山清司若頭と、極心連合会の橋本弘文会長のスリーショット写真が写真週刊誌にスッパ抜かれたこと。引退会見では「自分の中ではセーフだと思っていました」と涙ながらに語ったが、暴力団排除条例制定の動きが広がる中での親密交際を裏付ける写真流出は致命的。「明日からは一般人として静かに暮らしていきたい」と語っており、その後、沖縄の恩納村のマンションで生活する様子などがたびたび報じられていた。
「紳助氏は京都、大阪、東京などに複数の不動産を所有しており、行き来しているようです。表向き“復帰の意思はない”とされていますが、有名どころの後輩芸人との交流は続いているようです。たびたび流れる復帰待望論に、本人もまんざらではなく、チャンスがあればと考えているようです」(ワイドショー芸能デスク)
しかし計画は完全に頓挫。宮迫自身も周辺も、“雨上がり”とは程遠い状態が続きそうだ。