ある芸人が…コワモテ男性のツケで豪遊し戦々恐々の日々
宮迫博之をはじめとする芸人の闇営業騒動。吉本興業がその対策として反社との関係を調査するため、芸人専用の24時間ホットラインを設けるなど対策を講じているが、「バカ正直に過去の“直営業”のことまで会社に相談する芸人なんていませんよ。時効もないし、どんな処分を食らうかわからないのに」(吉本関係者)という声が大半だという。
そんな中、とある芸人が過去の飲食接待が問題になるのではないかと戦々恐々としているという。事情を知る六本木の飲食店関係者が語る。
「数年前の話ですが、六本木のとあるキャバクラでテレビ関係者と飲んでいた中堅芸人なのですが、店の常連だというコワモテの男性に話し掛けられるうちに仲良くなり、『この店ならいつ来ていくら飲んでもオレのツケにしていいぞ』と言われたそうです。普通なら正体の分からない相手のおごりは警戒するべきですが、その芸人はその後、後輩芸人たちを連れてそのキャバクラで豪遊。しかも何度も。もちろん何の遠慮もなく全部男性のツケにして帰ってました。コワモテ男性がツケを払ったので金銭的なトラブルはありませんが、その芸人は今になってその男性の素性をムチャクチャ気にしているようですが遅すぎますよね」
タダほど高いものはなしである。