<13>足が震えてブラジャーも外せなかった新人時代
「赤羽マリ」の名でストリップにデビューした初代一条さゆりは、大きな羽根飾りを頭とお尻に付け、マンボのリズムで踊っていた。ダンスの後半、羽根をはずし、最後は陰部を隠すバタフライ(陰部隠し)ひとつになる。
ただ、最初から思い切りのいい脱ぎっぷりで評判を呼んだわけではない。スト…
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