恒松祐里“夜の顔と朝の顔”変幻自在の演技力!「全裸監督2」「おかえりモネ」での見所を専門家が解説
この夏、全く違う役柄を、大谷翔平選手も顔負けの“二刀流”で演じ分けて話題なのが女優の恒松祐里(22)だ。
恒松はネットフリックスで先月から公開されたオリジナルドラマ「全裸監督シーズン2」と、放送中のNHK朝ドラ「おかえりモネ」に出演。2つの役柄のギャップが激しすぎるのだ。
「全裸監督」では、後に村西とおる監督の妻となった実在のAV女優であるヒロインの乃木真梨子役を熱演。
今回の「全裸監督」では、村西監督(山田孝之)の衛星事業への挑戦と失敗と同時に、その寵愛の対象がそれまでの黒木香(森田望智)から乃木真梨子(恒松祐里)に移っていく過程も描かれる。
恒松演じる乃木は、黒木の作品を見て、「この人を超えたい」と野心を胸にAV出演を決心した元美容部員。そのAV出演シーンは出色だ。
「乃木真梨子役という時点で濡れ場は想定されていましたが、予想以上にインパクトがあるカラミでした。村西役の山田孝之相手に一歩も引かない熱演で、微乳を惜しげもなくさらし、ガチンコのAVと見まがうばかりの生々しさです」(AV関係者)