【独自】八代亜紀さんヌード写真の「出どころ」核心証言! レコード会社の声明文との食い違い
「当然うちが全部権利持ってるわけだし、誰かに許可を得る必要があるんですか? 僕も男の意地として(姿勢は)変えないです。八代の権利ものすべて買い取ってくださいよと。私どももこんだけ意地になっちゃったら、発売の中止もするつもりもありません」
早川社長はまた、問題の写真を八代さん本人にも「買ってよ」と持ちかけたこともあるとし、「お金ないもん」と断られたとしていると伝えた。
■故人相手にどうやって契約を結んだのか?
この件に関し、事情に詳しい関係者はこう言った。
「早川社長は写真について、HPにある撮影者『Nディレクター』の遺品の中から見つけたと言っていました。04年ごろだったと思います。このディレクターN氏は若い頃、八代さんと親しくしていて、もともと老舗レコード会社の社員だったのですが、八代さんを連れて『センチュリーレコード』を起こしたことで業界に知られています。しかし八代さんと別れ、本妻からも見放され、晩年は東京都墨田区で1人暮らしをしていた。そしてご病気で亡くなったとき、看取ったのが早川社長だったそうです。N氏の本妻が遺骨も遺品も引き取りを拒否したため、早川社長が引き取ったと言っていました。八代さんのヌード写真はN氏にとって青春時代の大切な思い出だったのか、彼の部屋で大切に保管されていたそうです」