NECがビッグローブ売却…日本からプロバイダーが消える日
NECが、子会社のインターネットプロバイダー(接続事業者)「NECビッグローブ」を、投資ファンドに売却することを決めた。
利用者約300万人で国内4位。ウィンドウズ95でパソコンを始めた中高年サラリーマンにはお馴染みで、黒字も維持しているのに、なぜ売ってしまうのか。
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