中国製バイドゥIMEに「気づかず」 公務員のITリテラシーは大丈夫か
総務省が昨年末から、自治体に使用中止を呼びかけていた中国検索最大手「百度(バイドゥ)」の日本語入力ソフト「バイドゥIME」。読売新聞の調査では、29府県市で1000台以上の公用パソコンに使われていたことが分かった。
「バイドゥIME」は、米グーグルや日本のジャストシステム…
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