パワハラ自殺は愚策 “死ぬ覚悟”なら上司に殴りかかるべし
先日、福島県警で準キャリの課長(45=警視)のパワーハラスメントを受けた課長補佐(51)が自殺した。その後、課長補佐のひとつ上のポストの指導官(52)までが、「最後まで寄り添えなく申し訳ありません」と遺書を残して首吊り自殺したものだから、大きな話題を呼んだ。
2人を死に…
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