“ウナギ博士”塚本勝巳・日大教授が明言「天然ものは危ない」
今年6月、世界の科学者が組織する国際自然保護連合はニホンウナギを「絶滅危惧種ⅠB」に指定した。「近い将来、野生での絶滅の危険性が極めて高い」という危険度で2番目のランクである。水産庁によれば、ウナギの稚魚であるシラスウナギの推定漁獲量は2004年の22・5トンから、13年には5…
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