日本の抗インフル薬で治癒例も エボラ熱の脅威は終わらない
日本にとっても朗報には違いない。日本の製薬会社が開発した抗インフルエンザ薬を投与されていたフランス人のエボラ出血熱患者の治療が成功、パリ郊外の軍病院を退院したと、トゥーレーヌ仏保健相が4日発表した。果たしてこれで、「地球規模の脅威」(オバマ米大統領)は終息するのか。
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