請求すべて却下…浦安市「液状化」住民敗訴は他人事ではない
判決の行方が注目されていた千葉県浦安市の住民による集団訴訟。その判決が8日、東京地裁であり、住民側の請求棄却が言い渡された。
11年の東日本大震災による液状化で住宅に被害を受けた住民36人が、分譲した三井不動産などに約8億4000万円の損害賠償を求めていた。
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