都が対策開始も 今年のデング熱は「リスク高い」と専門家警鐘
東京都は昨20日から、代々木公園で蚊の採取調査を行うなど、「デング熱」対策に乗り出した。昨年夏は約70年ぶりに国内感染が確認され、18都道府県、計162人が発症したが、今年はもっと用心した方がいい。「重症化するリスクが高まっているからです」と、感染症に詳しい東京医科歯科大名誉教…
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