水不足や豪雨は“超酷暑”の兆候 過去最高2010年との類似点
うだるような暑さだった。18日は九州から東海にかけて梅雨明け。一気に夏本番モードとなり、山梨県勝沼町で37.5度を記録するなど、全国14地点で猛暑日となった。
一体、気温はどこまで上がるのか。気象庁関係者の間では、観測史上、最も暑い夏になるのでは――との見方が出ている。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り615文字/全文755文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】