“消える魔球”で飛躍 エポック社「野球盤」は今も進化中

大人も子どもも一緒になって楽しめるボードゲーム。そのパイオニアといえば、エポック社の「野球盤」だ。1958年に初代を発売以来、モデルチェンジを繰り返しながらロングセラーを続けており、累計販売台数は1400万台を超える。
生みの親は、創業者・前田竹虎氏。出版社の社員時代に…
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