断捨離できるものと捨ててはいけない価値あるものの境界線
かれこれ40年以上も事務所として借りていた恵比寿の建物が老朽化し、移転することにした。書物や資料など、必要な物を梱包し始めている。人から見ればゴミにしか見えない物でも、一つ一つに思い出があり、遠い昔に思いを馳せている。
30年前まで、近くにヱビスビールの工場があった。麦…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り888文字/全文1,028文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】