残間里江子さん<3>「三島由紀夫自決」速報中と知らずに…
静岡放送にアナウンサーとして入社したものの、東北弁は抜けていなかった。アクセント辞典を片手に一人で繰り返し練習する日々が始まった。
「40歳くらいの女性の先輩が2人いて、お昼になると必ず毎日どちらかが内線をかけてきて誘われてランチに行きました。その都度アドバイス、というよ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,304文字/全文1,444文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】