吉田良一郎さん 三味線の稽古後食べた「サンマの煮付け」
三味線奏者といえば吉田兄弟。1999年にアルバム「いぶき」でメジャーデビュー以来、三味線の世界を引っ張ってきた立役者だ。
北海道・登別出身の吉田兄弟の兄・良一郎さんが三味線を始めたのは5歳の時。指導、監督したのは、あるキッカケで三味線のとりこになったサラリーマンの父・誠…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,331文字/全文1,471文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】