コロナ禍で「認知症」が増加? 予防に生命保険会社が注目
第3波に突入している新型コロナウイルス。感染拡大で懸念されるのが認知症患者の多発、患者の症状悪化への影響だ。
広島大学と日本老年医学会が行った調査では、約4割が「認知症患者に影響が出た」と答え、在宅者では半数以上が「認知機能の低下等に影響が出た」と答えているのだ。3密回…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,056文字/全文1,196文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】