子供たちをコロナから守る12-15歳のワクチン接種が本格スタート
厚労省は海外の臨床試験結果を踏まえ、6月からファイザー社製の接種対象を小学生と中学生に当たる12歳以上に広げている。ここにきて新型コロナの新規感染者数に占める10代以下の割合は明らかに上昇しており、自治体による子供たちへのワクチン接種も加速している。
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