時速194キロ走行で人の命奪うも「過失」執行猶予に…なぜ危険運転を処罰できないのか?
時速194キロもの異常なスピードで走行し、尊い人の命を奪ったにもかかわらず、なぜ「危険運転」ではなく「過失」なのか。これほどの事故を起こしたのに、なぜ執行猶予なのか。
これは、令和3年2月に大分市内で発生した交通事故事件に対する判決の内容です。事件は、道幅が40メートル…
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