消滅危機の伝統野菜を鹿児島の離島で再興する動き 伝承に励むのは関西出身の大学職員
学校で教材化し、レシピも発案
ダイコンやニンジン、タマネギなど、約130種の野菜のほとんどは外国から来ているが、「京野菜」など、古くから日本の土地で育った野菜は伝統野菜と呼ばれている。
栄養価が高く味もいいが、生産性などの点から姿を消しつつある。そんな中、鹿児島の離島で再興の動きがあるという。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り967文字/全文1,107文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】