消滅危機の伝統野菜を鹿児島の離島で再興する動き 伝承に励むのは関西出身の大学職員

公開日: 更新日:

学校で教材化し、レシピも発案

鹿児島大学職員の中野八伯さん(左)と奥道子さん(C)日刊ゲンダイ

 ダイコンやニンジン、タマネギなど、約130種の野菜のほとんどは外国から来ているが、「京野菜」など、古くから日本の土地で育った野菜は伝統野菜と呼ばれている。

 栄養価が高く味もいいが、生産性などの点から姿を消しつつある。そんな中、鹿児島の離島で再興の動きがあるという。

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