グニャッと曲げれば自由自在 プロも愛用する「お掃除スティック」が売れる理由

公開日: 更新日:

 今回は、「やっぱり新年だから大掃除をしたい!」という方におすすめのグッズです。

 まずは2016年の登場以来、テレビなどで何度も紹介された大人気の「お掃除スティック」。

 お掃除シーズンになるとお買い求めの方も多く、売れ筋の商品ですね。油性ペンよりやや太めのマイクロクロス(金鳥サッサみたいな繊維)に持ち手が付いているのですが、これが針金状になっていて自由に曲がるんです。

 例えばエアコンの吹き出し口。入り口の部分は雑巾でも拭けますが、奥の方は難しいですよね。でも、これを使えば隅々まできれいに拭き取れます。吹き出し口だけじゃなく、なかなか手が届きにくい上面も90度にグニャッと曲げればサッとほこりが取れます。

 空気清浄機やファンヒーターの吹き出し口や分解できないサーキュレーターなどにも最適。今まで見て見ぬふりをしてきた汚れが簡単に拭き取れますよ。

 長さが45センチあるので、風呂場やトイレの天井にある換気口にも届きます。普段掃除をしないカーテンレールの上の部分や壁から張り出している桟のところとかも。これで掃除をし始めると止まらなくなりますよ(笑)。あんなところやこんなところと、目についたところに曲げたり伸ばしたりしながら楽しくフキフキしちゃいましょう。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース