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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

ファイントゥデイ「パーフェクトホイップ」vsロゼット「洗顔パスタ」洗顔クリームの成分やつっぱり感は

公開日: 更新日:

 クレイ(粘土)は粘着力が強く、泥や火山灰に含まれるミネラルが肌にいいといわれます。以前、鹿児島の桜島の火山灰をベースにした洗顔クリームを使ってみたことがあります。

 ただ、幼いころ鹿児島に住んでいたので桜島の火山灰は嫌というほど経験しており、そんな灰などで顔を洗うとなると、なんか変な気分がしたものです。

 しかも、クレイの洗顔フォームはいつも失敗してしまいます。手のひらでよく泡立ててから顔を洗わなければなりません。私は途中でイライラしてよく泡立てることもなく、顔をごしごし洗ってしまうので、つっぱり感が残ってしまいます。

 料理を作る時に使う卵の電動泡立て器のようなものが必要です。お風呂中もさっさと顔を洗いたいです。朝も忙しいので泡立てる時間がないのです。

 ロゼットは手のひらに1センチほど取り、水またはぬるま湯でよく泡立てるとあります。

 センカはホームページに約2センチを手に取ると書かれています。


 ロゼットのほうが濃いのでしょうか。1回あたりの量は1センチ短くていいようです。

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