仲良し夫婦が電撃離婚する4つの理由。ラブラブから突然変異するものなのか?
ラブラブの仲良し夫婦が突然離婚する4つの理由
一見、仲良し夫婦がなんの前触れもなく離婚すると、周囲はとても驚きますよね。でも実は今、こういったケースが増えているようなのです。
今回は仲良し夫婦が突然離婚する理由や、離婚しないためにすべきことをご紹介します。
まずは、仲良し夫婦がなぜ突然離婚するのか、主な理由からみていきましょう。
1. 浮気
仲良しだと思っていたのに、実は浮気や不倫をしていたパターンです。浮気や不倫をされた側は、相手を心底信頼していたのに突然裏切られるため、夫婦仲が悪いパターンよりも心の傷が深くなります。
深く信じていただけに、信頼を取り戻すことが難しくなり、そのまま離婚の道を選んでしまうのです。
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2. 異性として見られなくなった
仲良し夫婦に多いのが、友達同士のような関係になっている場合です。一緒にいて楽しいし居心地が良くても、夜の営みがなくなると異性として見られなくなってきてしまうのかもしれませんね。
人として尊敬はできるから嫌いではないけれど、夫婦でいる意味を感じられなくなるケースが多いようです。
3. 外面が良かっただけ
周囲は夫婦仲が良いと思っていても、実は仮面夫婦だったケースも…。たとえば、本当は離婚の話が進んでいるけれど、周囲に悟られないように仲の良いフリをしている夫婦もいます。
また、夫婦仲は冷め切っているけれど、ビジネス面でマイナスにならないように、仲が良いフリをしている人もいます。こういった場合、突然の離婚発表に周囲も驚いてしまいますよね。
4. 喧嘩が少なすぎた
喧嘩が一切ない夫婦を見ると「仲が良さそう」と感じますが、弊害も…。喧嘩がない理由の一つに「このくらいなら自分が我慢すればいいや」と思ってしまうことです。
喧嘩をするストレスを避けるために小さな我慢を続けていると、ある時に感情が爆発して修復不可能になってしまうケースもあるのです。適度な喧嘩は必要なのかもしれませんね。
仲良し夫婦が離婚しないために気をつけるべきこと3つ
では、仲良し夫婦が離婚しないためには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか? みていきましょう。
1. 普段から本音を話し合う機会を作る
仲良し夫婦に多いのが、表面上の仲の良さを保つために、小さな我慢を蓄積させること。そうならないためにも、普段から本で話し合う機会を作りましょう。
子供が寝た後などでも二人だけの時間を作り、お互いへの感謝や愛情を伝えたり、不満の改善策を話し合ったりする時間が、二人の絆を強くしてくれますよ。
2. 夜の営みやスキンシップを大切にする
夫婦生活には、夜の営みやスキンシップが大切です。もし夜の営みが苦痛な時間になっているなら、何が不満なのか話しあえる関係になれると最高ですね。
また、普段から体をマッサージしたり、手をつないだりなどのスキンシップを心がけてみてください。幸せホルモンが分泌されて、お互いへの愛情が深まります。
3. 相談できる人を作る
夫婦関係の悩みを一人で抱えると、後戻りできないところまでいってしまいます。そうなる前に、心から信頼できる相談相手を見つけましょう。
些細なことでも相談できる相手がいれば、離婚以外の選択肢をいろいろと提案してくれるでしょう。
仲良し夫婦が離婚する原因は小さなすれ違いから
どんなに仲が良く見えても、本音は周囲にはわかりません。小さなすれ違いや不満が蓄積していて、突然気持ちが爆発するケースも多いのです。
夫婦仲を良好に保ちたいなら、小さな本音を無視しないことが大切だといえるでしょう。