生理用品に消費税は“性差別” NYの女性たちが州政府に訴え
ニューヨークでは今、「生理用品にかけられた消費税(通称タンポン税)をなくせ」という訴訟が行われています。5人の女性たちがニューヨーク州政府を訴えたのです。
本題に入る前に、まず日本とは違うアメリカの消費税の仕組みをお伝えしましょう。アメリカの消費税法は州ごとに定められ、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り616文字/全文756文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】