極寒の雪山で“ビキニ映え”のはずがお尻が凍傷に…ブラジル出身インフルエンサーが救急搬送され大騒ぎに
ブラジル出身のインフルエンサーが極寒の雪山でビキニ姿の「完璧な映え写真」を撮影しようとしてお尻が凍傷になり、病院のERに搬送される騒ぎになった。
元プレイメイトとしても知られるラベナ・ハニエリー(24)で、かつて「再び処女になる」ために約270万円をかけて処女膜再生手術を受けて世間を騒がせたことも。現在、インスタに26万7000人以上のフォロワーを持ち、世界各地で撮影した写真を日々投稿している。
今回、撮影が行われたのはスペイン内陸部の高山リゾート地ラ・コバティーリャ。当日の気温がマイナス14度だったにもかかわらず、ラベナはビキニ姿で雪原に(写真は本人のインスタグラムから)。完璧なショットのために長時間にわたり照明やポーズ、背景などを徹底的に調整したが……これがまずかった。
極度の寒気にさらされたお尻がマヒし始め、最終的に完全に無感覚に。パニックになったラベナはすぐに病院へ。医師によると、極度の寒さに長時間さらされて局所的な低体温症が起こり、組織壊死に至る恐れもあったという。
とんだお騒がせだが、当人は「夢の写真を撮るためにこの非常識なミッションに取り組んでいるのは私だけ? 似たような経験があったら、ぜひシェアして」などとインスタに投稿。これからもヤル気満々だ。