アイリスオーヤマ<下> 株式非公開を貫く究極の同族経営
アイリスオーヤマの大山健太郎社長(71)は毎週月曜日に新商品開発会議を開き、毎年1000アイテムの新商品を送り出す。
製品の多様化が進むにつれて、販路はホームセンターからスーパーやコンビニ、ドラッグストア、家電量販店まで間口が広がった。
大手が手掛けないスキマ狙…
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