市場はすでに有事モードに “戦争銘柄”株価上昇の不気味

金正男暗殺は株式市場にも衝撃を与えた。
「マーケットはトランプ氏が大統領選に勝った昨年11月以降、『気分はもう戦争』でしたが、正男暗殺により、もっと現実的な『戦争前夜』へとモードが切り替わりました。関連銘柄の上昇が顕著になっています」(市場関係者)
トランプ当選直…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り535文字/全文676文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】