メルカリ<上>赤字決算で企業価値が2280億円 31%目減り
フリーマーケット(フリマ)アプリのメルカリの決算は投資家を失望させた。
8月9日、東証マザーズ上場後初となる2018年6月期連結決算を発表した。最終損益は70億円の赤字(前年同期は42億円の赤字)と赤字幅が拡大した。
創業者の山田進太郎会長兼最高経営責任者(CE…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,360文字/全文1,500文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】